腕や肩の力みは厳禁

腕や肩の力みは飛距離をロスする原因になります

飛距離を出そうとすれば両腕や肩に力が入ってしまいます。これは自然な反応なのですが、このことがかえって飛距離をロスする原因になってしまいます。

 

腕や肩に力が入ることで飛距離をロスするもっとも大きな理由は、腕が縮こまってしまうことにあります。

 

重たいものを持ち上げる時などは、腕に力を入れてヒジを曲げ、ものを下から持ち上げますが、クラブを速く振るという動きは、これとは逆の動きになるのです。

 

腕に力を入れるということは、重たいものを自分のほうに引っ張り込むような動きには向いていますが、ヘッドスピードを上げるために、遠心力を利用してクラブを外に放り出すような動きには向いていないのです。

 

インパクトで両ヒジが曲がり、ボールをすくい上げるようなスイングになるのは、明らかに腕に力を入れすぎているのが原因です。

 

これではクラブを自分の方に引き込むようなスイングになり、ヘッドスピードはつきません。

 

ドライバーの重さはわずか300グラム程度です。これを支えるのには、腕や肩の力はほとんど必要ないのです。

 

グリップを強く握りすぎるとスムーズなスイングが出来ずにヘッドスピードが出にくくなりますが、腕の力加減にも同じことがいえます。

 

腕に力を加える程ヘッドが走らなくなり、ヘッドスピードは遅くなってしまいます。

 

ミート率の悪い人は、完全に腕の力を抜いて素振りをしてみてください。

 

そうすると、ヘッドが走る感覚を掴むことができます。

 

その感覚を掴んだら、試しに練習場などで今までの3割くらいの力でボールを打ってみてください。

 

それでも、腕の力が抜けてヘッドは走るようになっているので、飛距離にそれほど差は出ないはずです。

 

 

 

腕や肩に力が入りすぎると、飛距離をロスするだけではなく、スイングを壊す原因にもなるので、力の入れすぎには注意してください。

 

飛距離を出したいなら、腕の力を抜く事は必須条件です。


 

 

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