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必ずしもつながった番手を入れる必要はない

フェアウェイウッドのセッティングについて付け加えると、必ずしもつながった番手を入れる必要はありません。

 

 

フェアウェイウッドは、3.5.7.9番や3.4.5.7.9番というようにメーカーやモデルによって番手のつけ方は違いますが、ほとんどのモデルは番手ごとにロフト角が2〜3度差で、長さは0.5インチずつ違う設定になっています。

 

 

つまり、隣り合った同士の番手はロフト角で3度ほど、長さは0.5インチ違うのですが、このくらいの差だとボールの当たり具合など、ちょっとしたことで飛距離が同じになったり、または逆転してしまうことがあったり、考えているほど飛距離差が出ないことがあります。

 

 

ちなみに、女子プロでのフェアウェイウッドの1番手ごとの飛距離差は7ヤードくらいと意外なほど小さいものです。

 

 

ヘッドスピードが平均的な40〜42m/s程度のゴルファーだと、さらに飛距離差が出にくく、ヘッドスピードが40m/s以下のアベレージゴルファーでは、さらに飛距離差はもっと出にくくなります。

 

 

そうしたフェアウェイウッドの飛距離差が出にくい人は、思い切って1番手飛ばしたセッティングにすると、しっかりとした飛距離差が出せるようになります。

 

 

たとえば、3.4.5.7.9番といった設定のモデルで、ヘッドスピードが45m/s以下で3番ウッドが苦手な人は、4.7もしくは4.7.9番といった組み合わせにすると良いでしょう。

 

 

また、3.5.7.9番といった設定なら5.9番という組み合わせにすると、ハッキリとした飛距離差が出せるようになるので、番手で打つといった悩みがなくなって攻め方がシンプルになり、ゴルフが楽になります。

 

 

もし、間の番手を飛ばしてしまうと飛距離の差が出すぎるという人は、キャディバックの中にある一番長いフェアウェイウッドの長さはそのままにして、その次の番手の長さの差を0.5から0.75差にしたりと、クラブを短くして飛距離の差を出すという方法もあります。

 

 

ヘッドスピードが45m/s以下の人は3番ウッドを抜いたセッティングをお勧めしていますが、飛距離の差という視点から見ると、実はもっと抜いていい番手があるのです。

 

 

ラウンド中にどのクラブを使ったかを意識してみると、使わないフェアウェイウッドが意外にバックに入っていると思います。

 

 

そういったクラブは思い切って抜いてしまい、替わりに100ヤード以下のクラブの飛距離差を埋める事でスコアをまとめやすくなります。

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